女性のウーバーイーツ配達インタビュー！女性ならではの副業・仕事のメリットとは？

よろしくお願いします！

私は30代で、Uber Eatsの配達は副業でやっています。本業は都内で働くオフィスワーカーです。

私はデスクワークが多く、長時間労働気味。30代になり、運動不足感や、体力・代謝の低下、体型の変化に加え、仕事でも中堅になりマンネリ気味・・・、様々な自身に起こる変化を切実に感じていました😢

何か運動でもしないとな・・・と思っていた時に出会ったのが、私が注文したUber Eatsの料理を配達してくれた、可愛らしい20代の女性の方！

女性でもできるの!?と、この出会いをきっかけに、私自身もUber Eatsの配達パートナーデビューしちゃいました！

私の肌感覚ですが、男性の方に比べるとやはり少なく、働いた日のうち3〜4日に1人会うかどうか程度です。

私は出会った女性配達パートナーは100%自転車で、カラフルな色味のコーディネートで配達している人が多く、私が見ても可愛いなぁと感じます。

まずは気軽さですね。やりたい気持ち（これが大事！）と、自転車か原付バイクがあれば、誰でもいつからでもすぐに始められることです！

私は、女性配達パートナーに出会った時に、「やりたい！」と言う興味から配達パートナーになりました。

あとは自由な勤務形態ですね。

配達パートナー用アプリの「出発」ボタン一つで、好きな時に、好きな時間だけ稼動できます。

私は明るい時間帯で注文数も多い、ブーストやインセンティブが発生しやすい土日の日中に3時間程度の稼動が多いですが、上司に腹が立った(笑)平日の夜間に1〜2時間や、食べ過ぎた日曜の夜間などに気分転換に稼動することもあります。

誰にも指示されることなく、自分の好きな時に好きなだけできるのはとても楽です。

非日常の楽しさもあります。

私のようなオフィス勤務って、どうしてもルーティンワークになりがちです。いつもはタクシーや電車で移動する東京の街中を自転車で走ったり、普段とは全く違う人たちとのコミュニケーション（しかも、女性特有の煩わしい人間関係ではなくその場限りの気楽さ！）、注文者の方からの「ありがとう」という直接のお礼など、普段の仕事とは違ったやりがいや、嬉しさを感じられます。

あ、新しい人気のお店がわかるというのもあります。

普段食事に行くお店や、新しいお店の情報って、どうしても自分の好きなものに偏りがちですよね？Uber Eatsの配達をしていると、人気店への注文が多くしかもアプリで自動的にマッチングされることから、自分の普段の行動外の情報が入ってきます。

料理を受け取りに行って、こんなお店もあるんだと発見し、後から調べたり行ってみたりできることも楽しみの一つです。

まずは、天候や季節影響を受けやすいことです。

移動手段が原付バイクか自転車になるので、気候の影響はダイレクトです。暑さ寒さだけでなく、雨や雪が降れば路面が濡れるし滑りやすく、危険度が増します。

また、私は女性なので暗い時間帯の配達は避けています。冬場は日没も早いので、どうしても稼働時間が夏場より短縮されます。

あとは、いつも効率よく稼げるわけではないということですね。

配達パートナーの収入には配達件数と配達距離が影響しますが、こればかりは自分ではコントロールができません。注文数が少なく、配達パートナーが多い時などは依頼が入りづらく、思うような稼ぎにならない日もあります。

まずは何と言っても、珍しがられます。お店からのピックアップの時は、9割くらいはお客さんと間違われます。

また、とあるファミリー宅に配達した際に「女の人だねー、珍しいねー！」とお子さんと話している声が聞こえてきたこともありました。

あと、配達先は圧倒的に女性宅が多いです。Uber Eats側で、注文者の方の不安をなくす為にも、女性配達パートナーをマッチングしているのかもしれません。

逆に困ることは、何より体力問題です。自転車での配達は、坂道は大変です。自転車を降りてひいて登ることもあります。（そのせいで遅くてこれまで怒られたことはないです）

配達物は基本的には1〜2人前なのでそれほど重たくはないのですが、稀に大人数の料理を運ぶことがあると、リュックが急激に重たくなるので大変です。

あと困るというか、男性配達パートナーからよく話しかけられます😅

男性同士でも話しているのかもしれませんが、私は必要以上に話しかけられている感じがしています。

こちらが聞かなくても、オススメのスタンバイ場所を教えてくれたり、アプリの使い方をアドバイスしてくれたりと、ピックアップ先で出会うと気にかけて教えてくださる方が多いので助かっていますけどね！

そして、夜間の配達は怖い場所もあることです。

多くは人気の多い場所への配達が多いですが、稀に人通りの少ない場所への配達などもあります。（日曜夜の霞ヶ関への配達は怖かった・・・！）

暗い道を一人で配達していると不安な気持ちになる時もあります。危ない目にあったことはないので気持ち的なことでしかないのですが、副業であまりストレスを感じたくないので、極力夜間は避けるようにするなど私は工夫をしています。

実際にUber Eatsの配達パートナーをしてみて感じるのは、配達パートナー側も使いやすいようにサービスが工夫されていたり、女性配達パートナーは女性宅への配達マッチングなどの細かい配慮があり、これまで困ったことや、イヤな思いをしたことは一度もありません。むしろ楽しみながらお金も稼げて、運動もできて一石三鳥にも四鳥にもなっています。

また、女性配達パートナー同士が交流できるイベントをUberが開催したり、楽しみながら続けられる要素もあります。

心配しているのであれば、まずはやってみて判断すれば良いと思えるくらい気軽に始められるUber Eatsの配達パートナー、ぜひ一緒にやってみませんか？