ウーバーイーツの配送手数料は50円から?近いお店ほど安くできる!
2016年の日本でのサービス開始以来、どんどんと規模を拡大しているウーバーイーツ。
そんなウーバーイーツで料理を注文すると、配送手数料がかかります。
(デリバリーのサービスなので、送料がかかってしまうのは仕方ないですね😢)
そんなウーバーイーツの配送手数料について詳しく解説します!
ウーバーイーツの配送手数料(送料)は、近いお店ほど安い
ウーバーイーツでは現在、近くのお店ほど配送手数料が安い距離別料金制を導入しています。
2020年現在のウーバーイーツの通常の配送手数料はこちら。
距離の目安 | 配送手数料 | |
---|---|---|
非常に近いお店 | 〜1kmくらい | 260円くらい |
近いお店 | 〜2kmくらい | 390円くらい |
遠いお店 | 2km〜くらい | 570円くらい |
ただし、ウーバーイーツの配送手数料は、お店との距離によっても、人によっても違います。ちょっと分かりにくいですよね。
サービス料が10%かかります
配送手数料に加えて、料理代金の10%のサービス料がかかります。2019年10月から、サービス料がかかるようになりました😢
700円未満の少額注文手数料
2019年10月から、少額注文手数料もかかるようになりました😢
700円未満(つまり699円以下)の注文だと、150円の少額注文手数料がかかります。
超近いお店に1,000円の料理を注文したら、配送手数料260円、サービス料100円の、合計1,360円がかかります。
遠いお店に500円の注文をしたら、配送手数料570円、サービス料50円、少額注文手数料150円の合計1,270円です。
また、ウーバーイーツのビジネスモデルでも解説してるように、注文の量と配達パートナーの数の兼ね合いなどでも料金が変わります。
結局、配送手数料を知りたいときはアプリを見るほかありません。
実際、配送手数料はいくらなの?
「非常に近いレストランは260円」といわれても、
って思っちゃいますよね。
実は、距離に関してはかなり曖昧、というよりお店によって異なるようです。なぜか、4kmも離れている遠いレストランなのに安い料金だったりする場合があります。
実際、2019年4月8日にウーバーイーツのユーザーに送られた配送手数料改定のメールには、このように記載があります。
2019年4月9日(火)より、東京・埼玉・千葉・神奈川・京都・大阪・兵庫における Uber Eats の配送手数料を改定することとなりました。
配送手数料はレストランごとに異なりますため、2019年4月9日(火)以降、アプリにて詳細をご確認ください。
なので、配送手数料を確認するには、アプリを見るほかありません。
ちなみに、例えば届け先を渋谷駅に設定したとき、神宮前のスターバックスの配送手数料は260円でした。このくらいの距離感です。
注文が多くても少なくても、配送手数料は同じ
ウーバーイーツの配送手数料は、注文の量とは関係ありません。
つまり、ドリンク1つだけの注文でも、定食10人前の注文でも、配送手数料は同じです。
混雑時は配送手数料の値上げも
Uber Eats、混雑時は追加の配送手数料がかかるようにでも記載したとおり、ウーバーイーツでは混雑時には配送手数料が値上げがかかるようになりました。
引き続き混雑時には配送手数料の値上げがかかるようになっています。
天候が悪い時やランチタイム時など、注文が増えて配達する人の数が足りない時に配送手数料値上げがかかります。
私が確認した限り、1回だけ台風並みのものすごい大雨のときに1,620円と言う料金も見かけました(かなりのレアケースですが・・)
ウーバーイーツでは、注文の需要と配達する人の供給をマッチさせるために、このように配送手数料をリアルタイムに変動させています。
これはダイナミックプライシングという手法で、近年いろいろなビジネスに導入されて注目されています。
- 飛行機のチケット
- ホテルの宿泊料金
- USJの入場料やパスポート
- などなど
注文を受付停止することも
ウーバーイーツでは、悪天候などで注文の数が増え、配達パートナーの数があまりにも少なくなると、注文できるお店の範囲が狭くなったり、注文ができなくなったりします。
配送手数料を安くしたい!送料を安くする方法
と言う方にも、この機能を使えばバッチリです。
ウーバーイーツ注文アプリの右上の「フィルタ」をタップすると、このように「最大配送手数料」を選ぶことができます。
クーポンも活用しよう
デリバリーサービスなので仕方ないとは言っても、配送手数料がかかってしまうのは困りものですよね。
そんなときにはクーポンも活用してみましょう。ウーバーイーツでは現在いろいろなキャンペーンが行われています。
キャンペーン情報はアプリの上部にも案内があります。
「お持ち帰り」なら手数料無料!
最近、ウーバーイーツではお持ち帰りという新サービスが始まりました。
料理を配達してもらうのではなく、自分でお店に取りに行くサービスです。
あらかじめ料理を予約しておいて、サクッと料理を受け取りたいときに使います。こちらなら手数料無料です!
過去のウーバーイーツの配送手数料
ウーバーイーツの配送手数料は、2016年のサービス開始当初はキャンペーンで無料でした。
その後に配送手数料が設定され、2018年11月まで、一律で380円の配送手数料がかかっていました。
しかし、2018年11月にこの配送手数料が変更となり、現在では距離が近いレストランほど配送手数料が安くなる仕組みが導入されています。
距離別料金制が導入されてからも、何度も手数料の改定が行われています。
2019年10月には、サービス料と少額注文手数料の導入も行われました。それまでのウーバーイーツの手数料は、シンプルに「料理代金+配送手数料」でしたが、複雑化されました。
ちなみに、ウーバーイーツの本国アメリカでは、既にこのようなシステムに変わっていたようです。
〜2018年11月 | 〜2019年4月 | 〜2019年9月 | 〜2019年1月 | |
---|---|---|---|---|
非常に近いお店 (〜1kmくらい?) | 380円 | 110円 | 260円 | 50円 |
近いお店 (〜2kmくらい?) | 230円 | 390円 | 100円 | |
遠いお店 (2km〜くらい?) | 420円 | 570円 | 250円 |
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(運転中はダメですよ)
このように今までのアルバイトとは次元が違う仕事になっていますので、街中にウーバーイーツのバッグをしょった人があふれるようになりました。
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